老化に抵抗する研究者(ひとりの人間)の日々を紹介する
アメリカで、私は研究を始めてから初めてゆったりとした生活をできたような気がする。朝は8時過ぎには出かけたが、夜…
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1年目の大学院生活が終わる頃、助教授(今の准教授)の先生が他大学の教授として転出されることになり、K先生が助教…
大学にいる時間は、ほぼK先生と一緒であった。K先生は初歩の実験から教えてくれた。K先生が必要なときはお手伝いし…
慌ただしかったが、歯学部を卒業して大学院生となり、国家試験にも合格したので、歯科医師として活動できることになっ…
北海道大学(北大)歯学部を卒業する私は、最終的には歯科医になるものだと思っていた。 しかし、このまま卒業して歯…
65才で大学を定年退職して6年、71才になった。最初の5年は現役時代に残したことの後始末で終わったような気がす…